親なきあと 障害やつまずきやすさを抱えた方が生き生きと暮らすための支援サービス 私がいなくなったら本人はどうなるのだろう、と障害やつまずきやすさを持った方のご家族は考えていると思います。自分の代わりは本人のことを大切にしてくれて、性格や楽しみをわかってくれている人に託したいことでしょう。しかし具体的な一歩はなかなか踏み出せません。もう少し後でも大丈夫、後見人までは必要ない、毎月の費用が気になる、などが踏み出せない理由だと思います。 また、福祉に関する制度や手続きのこと、利用できる施設のことなどを誰に相談すればいいのかわからないという方もいらっしゃいます。そして相談相手がいる方でも気を使うあまりに伝えたいことの半分しか伝えられない方や相手の話の内容が専門的で難しいと感じた方もいるのではないでしょうか。 ルバート事務所は困りごとの解決方法を一緒に考えたり、社会制度をわかりやすく説明したり、要望を一緒に役所や施設へ伝えにいったり、手続きのサポートをします。 このような”見守り”を一定期間続けた後、ご家族の年齢や健康状態を見ながら、必要なタイミングで後見や遺言のお手伝いをさせていただきます。本人の性格やご家族の意向にあった”親なきあと” を実現していきます。 お会いした時にはご本人の仕事に関することや施設での出来事、あるいは趣味の話などを聞かせてください。また、私がいなくなったら本人にはこんな生活をしてほしい、といった将来の話や、毎日があわただしくてさすがに疲れてきた、といった困りごとでもかまいません。住まいはアパートかグループホームか、趣味のゲームやアニメに費やす時間やお金はどれくらいか、などを話し合いましょう。 福祉職の経験があり、街の法律家である行政書士ならお役に立てることがあります。 任せられることは人に任せてください。心を軽くしてご本人とのコミュニケーションに時間を使ってください。 <サービス内容> ・親なきあとのお金と環境についての相談から契約書作成、実際の支援までトータルな支援。 ・しっかりとヒアリングをした上で見守り契約から家族信託、任意後見、遺言、死後事務委任等、の中から最もご家族に合った仕組みを提案。 ・複雑な信託や後見などの制度をわかりやすくお伝えします。 ・相談時間は夜の10時まで ・関係機関や施設への連絡や同席。 <サービス利用料> 契約書の作成(任意後見、死後事務委任、遺言状) 55,000 任意後見報酬(月額) 15,000~ 契約書作成(家族信託) 200,000~ ヒアリング(月額、月2時間ほど) 9,900 死後事務委任執行報酬 300,000~ リビングウィル 30,000~ 消費税込 ※他に公証人手数料や交通費等の費用が発生する場合があります。 詳しくはお問合せください(お問合せ無料) PDF チラシ